鬼首山学校

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はやばや8月です。
しばらく暑~い日が続いておりましたが、ここ数日は雨が降って、人も空気も潤いたっぷり。
さて。先月29日(火)のことですが、休耕地で菜の花栽培に取り組んでいる鬼首農地開発農業振興組合の皆さんと一緒に、岩手県一関市大東町で菜種油生産を営んでおられる『工房地あぶら』さんの視察に行ってまいりました。山間の静かな場所に工房が建っています。工房の脇に、まるで付喪神のように鎮座していた昔の農耕器具に、さすが農家の皆さん、興味津々。馬や牛に引っ張ってもらって土をおこす器具、らしいお話。そして、工房地あぶら代表の小野寺さんに、工房内を見せていただきながら、お話を伺いました。
基本的に小野寺さんお一人でやっているということにビックリ。薪で炒り、昔ながらの圧搾方式で搾られた菜種油は、化学処理を一切おこなっていない自然のもの。
工房のすぐとなりにある農家レストラン『ばぁ~ばのれすとらん・てご舎』では、その油だけを使った料理をいただきました。伊東さんと菊池さんのお二人が作られている旬の野菜と塩漬け保存していた山菜などを使った料理は、揚げ物やドレッシングにももちろん菜種油が使われていましたが、もうお腹いっぱい~というくらい食べても、油のしつこさや胸焼けというものを感じず(今回視察に行った方の中からもそのような言葉を多く聞きました)、最後まで美味しく食べきることができました♪元々栄養士だった伊東さんから、てご舎を始めようと思ったいきさつや、旬の食材を旬に食べることの体への作用、昔ながらの素朴な田舎料理のよさを食べて知ってもらい長く伝えていきたいなど、いただいたお料理のように丁寧な優しい口調で語ってくださいました。
新しい調理方法や、海外の珍しい野菜がたくさん入ってきたり、またハウスなどで季節問わず野菜を食べられるようになりましたが、昔から食べられてきた地元の料理やその食べ方には、その季節その土地に合ったいいところがたくさんあるのです。てご舎の中に飾ってあった、料理の教え。大切にしていきたいですね^^
小野寺さん、伊東さん、菊池さん、スタッフの皆さん、暑い日でしたが親切に迎え入れてくださってありがとうございました!
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廃校となった元・鬼首中学校木造校舎を利用し、イベントや体験をとおして鬼首の緑豊かな自然と人々をつなぐ、そのお手伝いをしています。

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