鬼首山学校

回り込み解除

昨夜は星空でした。
山の子探検隊は流星群を見る事ができたのかな?
私は午前1時に夜空を眺めて見たけれど、見つけられなかったよ(:-<)
そして台風一過の鬼首山学校。オォ!立派なやぐらが!地域の皆さんが朝5時に集合して、たてられました。鬼首の杉の木で組まれているのですって。明日14日はここ、鬼首山学校にて「鬼首の里盆踊り」です。午後7時からですよ(:->)
その為、皆さん、この暑い中に校庭の草刈りを・・・ありがとうございます。

ところで、『盆踊り』とは何ですか?
「・・・?『何ですか?』 とは、何ですか?」・・・絶句に近かった校長です(:-<)
去年、ココ、鬼首で初めて、お盆にやるから『盆踊り』と言うんだな、と思った私は、盆踊りを見たことがありません。盆踊りという行事が地域にありません。
だから、夏に「~音頭」を踊ることを「盆踊り」というのかな?と漠然と思っていた位です(:-<)

今日の13日は迎え火を焚きますか?
同席した理事が、「私は戦後の生まれですから、そんな古い事は知りません!」
エェ~?!焚かないのですか?戦後の生まれとか、関係ありますか?
やはり風習が違いすぎて、中々、話が通じません(:-<)

なぜ、私が鬼首のお盆を理解できないのか、参考までに我が家のお盆をゆっくり紹介しましょう(:->)

7月13日の夕方、門に松明を焚いて、お迎えします。
・・・鬼首ではお墓から、のようですが、我が家では松明の煙を頼りに帰ってくるので、空からフワフワと帰ってくるイメージです。だからお墓参りもしないのかな?

初盆ならば、盛大にする事が多いです。立派な盆棚に、中で電気が回るような盆提灯。さらに大念仏を呼ぶお宅もあります。遠州大念仏。
その家の手前で隊列を組み、行進して庭先に入り、鐘や太鼓、笛だけでなく、幟や先導、案内人・・・色々な役があり、それぞれの衣装も面白く・・・例えるなら時代劇のような。踊るように太鼓を打ち鳴らす姿は勇ましく迫力があります。
内容は組によっても違うだろうし、子供念仏のある地域もあります。子供念仏の練習に忙しくて、学校をお休みするなんて話も。7月のお盆は まだ夏休み前ですからね(:->)

これは無形民俗文化財に指定された郷土芸能なので、我が地域が特殊だなという自覚はあります。
でも、我が地域に「盆踊り」というモノがないから、盆踊りを知らないんだ!と気付いたのは、先日です・・・。
この大念仏があるから盆踊りが無いのかな・・・でも、これはお知らせがある訳ではなく、「~さん宅に何時だって」と伝え聞いて見に行くような・・・。

初盆でなければ盆棚は無く、松明の他に用意するのは、ご先祖が乗るナスの牛と、それを置くカヤで作ったゴザです。
それを仏壇の中に置きます。・・・こんな感じちょうど頂いたナスで作ったので鼻先が丸くなりましたが、普段はヘタがシュッとした牛に見えるナスを選びます。
カヤを編むのも大変なので、校長が草刈りした草で代用。完成度は低いですが、何となく分かります?
(皆さんが一生懸命に草刈りする脇で、校庭に座り込んでコツコツと作っていた私・・・)
牛は必ず、向かって左を向いています。
お盆だから仏壇やお墓にお花を飾るという事も無いと思います。ただ、牛さんがいる。

そして、牛さんに13日の夜から16日の朝まで、小さな おかわらけ(素焼きの陶器)に食事をお供えします。
内容は家族と同じ。下げる事も無く、毎食毎食 積み重ねていくので、おかずはとても小さくします。夕方はご飯を炊かないからかな?お素麺です。勿論、薬味付きです。

そして16日に送る時も門に松明で、煙と一緒にフワフワと戻られるイメージ。行きも帰りも、ゆっくりな牛です。

これが普通のお盆です。離れて住む私や、親族が集まって賑やかに!という事は無く、通常の生活にひっそりと、ゆったりと、ご先祖と一緒に普段通りの生活をして過ごす、穏やかな期間です。以上が私の思う、我が家のお盆です。

鬼首では牛さんに乗ってこないのか・・・でも牛さんは沢山いますね。今日は市営牧場の様子をご案内!放牧場も面白い「観光地」です(:->)ここも大好きです。禿岳やススキ野原が見える所も素敵ですが、広くて、モコモコした木がかわいらしく・・・日によっては、ヨーロッパの雰囲気も醸し出します(:->)
う~ん、今日は少し違うかな?何だか茶色いの・・・牛も茶色いの・・・・・・見られてる。
「こっち向いて~!」と隣ではしゃいでるけど、言わなくてもこっち向いてるよ。すっごい勢いで草を食べてます。いつもは、のんびり、ゆったりな牛たちに癒されるのですが・・・タイミングが良くなかったのかな?食事の邪魔しないで!って言われているような・・・でも、牛にも、この景色にも、空気にも、癒されます(:->)
牛舎も可愛らしいのです。「毎晩、戻って寝るのかな~?」・・・どうだろうね?放牧中ずっと外にいるのかな?
「用事が無ければ牛舎には行かないと思いますよ。」と校長。
そうなのね。この広い敷地でカムロに見守られながら、安心して暮らしているんだね(:->)
  • comment
    form

  • コメントの投稿

回り込み解除

secret

  • trackback
    form

  • トラックバック

回り込み解除


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

プロフィール

Author:鬼首山学校
廃校となった元・鬼首中学校木造校舎を利用し、イベントや体験をとおして鬼首の緑豊かな自然と人々をつなぐ、そのお手伝いをしています。

最新記事

行事予定

10/8 やまが旬の市感謝祭
10/22 鬼首ワンデーマーチ

お知らせ

山学校Facebookページでは、ブログのこぼれ話や裏話などなど、日常の様子をゆるくお伝えしております♪ ⇒ 山学校Facebook

カテゴリ

最新コメント

月別アーカイブ

リンク

広告

検索フォーム

QRコード

QR

天気予報

アクセス